田辺市議会 2020-11-27 令和 2年第7回定例会(第1号11月27日)
本件につきましては、平成31年3月31日をもって休館している田辺市林業開発センター深山荘を廃止するものです。 次に、15ページをお願いします。 7定議案第7号 田辺市火災予防条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。
本件につきましては、平成31年3月31日をもって休館している田辺市林業開発センター深山荘を廃止するものです。 次に、15ページをお願いします。 7定議案第7号 田辺市火災予防条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものです。
重要文化財建造物として、地蔵峰寺本堂や琴ノ浦温山荘など8棟がございます。 これらの建造物の現在の防火対策は、毎年消防職員により立入検査が実施されるとともに、消防法により義務づけられている自動火災報知設備及び消火器のほか、多くの建造物には、消火栓、放水銃、ドレンチャーなどの消火設備が設置されております。また、所有者による点検も行われ、防火対策に取り組んでおります。
今年度より、温山荘のプールが廃止になりました。市報等でもお知らせいただいていましたが、私のもとにもその問い合わせが数件あり、また冷水地区プールの開放時間の問い合わせも例年より多くありました。 「学校のプールの開放日が減っているから泳ぎに行けるとこなくて」とおっしゃる言葉が気になっていたところ、7月31日付毎日新聞に、消えゆくプール開放という記事が掲載されました。
現段階では、IR事業者も選定していない、また、国のIR区域認定も受けていない中で具体的な検討を行っておりませんが、観光面や経済面のみを見れば、近隣に位置する琴ノ浦温山荘園や黒江の町並みを初めとする市内観光への誘客、あるいはIR施設の建設及び管理運営等で市内業者がかかわることによる経済効果、また新たな雇用創出につながることも一定見込めるのではないかと思われます。
また、それと建物の貸付収入でございますが、これは旧の温山荘の休憩所の一部を飲食店舗として貸し付けてございましたが、この店舗が平成29年12月末で退去されたことで、その影響で平成28年度と比較して21万円程度の減となったものの、一方でこの新しい庁舎の1階に設置してございます自動販売機の場所の貸し付けで、41万2,000円程度の増がありました。
議案第38号 海南市温山荘プール条例を廃止する条例については賛成多数で原案可決、議案第43号 市道路線の認定については全会一致で原案可決いたしました。 次に、審査の概要について申し上げます。
----------------------------------- △日程第7 議案第38号 海南市温山荘プール条例を廃止する条例について ○議長(川崎一樹君) 次に、日程第7 議案第38号 海南市温山荘プール条例を廃止する条例についてを議題といたします。 当局の説明を求めます。
まず、本市には、善福院釈迦堂や長保寺本堂などの国宝が4件、琴ノ浦温山荘や地蔵峰寺本堂など重要文化財が8件、また、和歌山藩主徳川家墓所のほか、平成27年に指定を受けました熊野参詣道紀伊路を含めて史跡が2件、さらに琴ノ浦温山荘庭園が名所となっておりまして、計15件の国指定の文化財がございます。
日程第5 報告第6号 平成29年度海南市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について日程第6 報告第7号 平成29年度海南市水道事業会計予算繰越の報告について日程第7 議案第35号 海南市税条例等の一部を改正する条例について日程第8 議案第36号 海南市スポーツセンター条例の一部を改正する条例について日程第9 議案第37号 海南市介護保険条例の一部を改正する条例について日程第10 議案第38号 海南市温山荘
例えば海南市区域では、温山荘の庭園、下津町の長保寺、それから先ほど言いました藤白坂、藤白王子、藤白峠の地蔵峰寺、それから黒江の町並みなど、和歌の浦に囲まれたこういうところが絶景の宝庫の認定の区域です。それで、海南市区域の文化財の保存や整備の現状についてお聞きいたします。 次に、中項目2、文化財にどのようにストーリー性を持たせるのかというところに入ります。
そのほか、「文化の振興」では、(仮称)市民交流施設建設事業に7億4,500余万円、琴ノ浦温山荘保存整備事業に1,000余万円、「スポーツの振興」では、東部テニスコート及び下津テニスコートの整備に1,800余万円など、計上しています。 第4に、「安心なくらしを守る」について。
舜耕山荘(しゅんこうさんそう)にて、殷魯謙(イェン・ルーチェン)主任、人民代表大会秘書長、済南市副市長、外事僑務弁公室主任等の同席のもと、まず人民代表大会の殷魯謙主任の歓迎の挨拶があり、済南市の御紹介をいただくとともに、これまでの交流のこと、また、これからの和歌山市議会と人民代表大会の友好と、和歌山市と済南市政府の交流がさらに発展することを願いますとの挨拶がありました。
また、海南側からマリーナシティへ乗り入れる道路でもあるので、海南港交差点から温山荘方面に向けて車が渋滞し、幹線道路というにはお寒い状態と言わざるを得ません。
ここでは、文化や芸術、歴史資源、また図書館に関する取り組みついて記載をしており、主な事業として、国指定史跡・熊野参詣道(紀伊路)保存整備事業、琴ノ浦温山荘保存整備事業、(仮称)市民交流施設整備事業に取り組んでまいります。 続きまして、次の30ページをお願いします。 「基本施策3-4 スポーツの振興」についてです。
そのような中、4月に「絶景の宝庫 和歌の浦」が日本遺産に認定され、本市では琴ノ浦温山荘、黒江の町並み、熊野参詣道紀伊路、長保寺の4施設が日本遺産の認定を受けました。今後も和歌山県及び和歌山市とともに協力し、観光客の誘致に取り組んでまいりたいと考えているところであります。
しかし、ストーリーを構成する文化財の中の一こまとして、和歌浦十景の一つでもある温山荘の琴浦戯鴎からIRの誘致先まで700メートルという近い位置にあります。 そこで、お尋ねいたしますが、こうしたところへIR誘致は、「絶景の宝庫 和歌の浦」ストーリーの認定に相反すると思うのですが、教育長としての所見をお聞かせください。どうかよろしくお願いします。 次に、大項目2に入ります。
また、本年4月には、琴の浦温山荘庭園や黒江の町並み、熊野参詣道紀伊路などを含む「絶景の宝庫 和歌の浦」が文化庁より日本遺産に認定をいただいたことで、これらの見どころを訪れることができる本イベントが、より一層まちのPRにつながっていくものと期待されるところであります。 引き続き魅力あるまちづくりのため、効果的な事業を展開できるよう、職員とともに知恵を絞って取り組んでまいります。
この事業の事業費につきましては、琴ノ浦温山荘保存整備事業に対する市の補助金でございまして、昨年に比べますと金額は上がっておりますが、これは、琴ノ浦温山荘が策定しております保存管理計画に基づいて実施しているもので、全体の事業費の約半分が国の補助金になります。
また、生涯学習の振興として、下津地域公民館活動事業に700余万円、文化の振興として、琴ノ浦温山荘保存整備事業に1,700余万円、スポーツ・レクリエーション活動の推進として、海南スポーツセンター運営事業に2,500余万円など計上しています。 次に、福祉・保健・医療に関連した事業について。
残りにつきましては、温山荘の無料休憩所の屋上の改修費用として570万円を計上して、合計1,070万円となってございます。 以上でございます。 ○議長(宮本勝利君) 井内生涯学習課長 ◎生涯学習課長(井内健児君) 3番 東方議員からいただきました中央公民館の位置の設定についての御質疑にお答え申し上げます。